吉雄常三墓碑をたずねて
2014年01月27日 16:53
昨日の圭介日記第19集出版記念会のあと、名古屋に泊まり、本日は、名古屋の医学者・蘭学者の墓碑調査と考えた。
泊まりが地下鉄伏見の名古屋クラウンホテル、天然温泉大浴場が2つもあり、都会のなかでのホンモノの天然温泉が体感できる、初めて泊まったが大満足。
それはともかく、地下鉄伏見駅から覚王山駅まで。下車して徒歩15分。坂道を城山町2ー47、常楽寺をめざした。いくつかの寺を過ぎて、ようやく寺院地帯の南側の隅に常楽寺を発見。入り口はいってすぐ右側に浅井国幹先生顕彰碑があった。浅井国幹は、浅田宗伯のあと明治期に漢方医の復活をかけて、闘った医師。
そのあと、覚王山駅まで歩いて戻る。駅員さんに平和公園に行く